野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号
不審者等の情報は、いつ、どこから、どの機関、どの組織に提供されるかは様々なケースがございます。また、事態の危険度のレベルを判断した上で対応していく必要があります。特に危険度のレベル、状況によっては一刻を争う事態もありますので、緊急連絡体制、緊急協力体制で取り組まなければなりません。 質問いたします。
不審者等の情報は、いつ、どこから、どの機関、どの組織に提供されるかは様々なケースがございます。また、事態の危険度のレベルを判断した上で対応していく必要があります。特に危険度のレベル、状況によっては一刻を争う事態もありますので、緊急連絡体制、緊急協力体制で取り組まなければなりません。 質問いたします。
このことによって、通学距離が延びることによる負担の軽減や不審者等の危険を回避することができ、児童の安心・安全かつ便利に登下校できる通学手段を確保いたします。 次に、ふるさと学習についてであります。緑丘小学校で行われていた、地域の特性を生かした行事や、ふるさとの伝統を守る取り組みが途絶えることのないよう、統合先となる錦城小学校におきまして、新たに加わった校区を含めたふるさと学習を行ってまいります。
日常的な登下校時の見守り、台風、大雪など、自然災害で不審者等の出現が懸念されるときは、見守り隊等と連携して、集団下校ができる体制を整えております。保護者や地域、関係団体と連携して、地域の人の力で子供たちを見守っていただくことが大切であると考えており、いわゆる児童見守りシステムの導入は、今のところ考えておりません。 3番目でございます。
保育園などは女性職員がほとんどであり、不審者等への対応は女性職員が行うこととなります。そのため刺股は、議員御指摘のとおり、逆に凶器となることもあり、こうした器具には一長一短がありますことから、御提案の改良型の刺股も含め、安全性を確保するために、どのような器具がよいか、今後研究していきたいと考えております。 以上でございます ○議長(永井徹史君) 小川義昭君。
緑丘小学校を統合するとした場合におきましても、通学距離が伸びることによる負担の軽減や不審者等の危険を回避するため、児童が安心・安全かつ便利に登下校できる通学手段を確保する必要がございます。 塩屋地区と吉崎町につきましては、高齢者など交通弱者にとって貴重な移動手段となっている路線バスが運行されている地域でございます。
また、各学校においては、保護者、市、地域ボランティアなどの関係者間で児童生徒の安心安全にかかわる情報の共有を行っており、台風、大雪などの自然災害や不審者等の出現などには各地の見守り隊と連携して集団下校ができる体制を整えております。地域や関係団体と連携して地域の人の力で児童生徒を見守っていただくことが大切であると考えております。
をすべきか │ ├──┼──┼──┼──────┼──────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 教育について │ │ │ │ │ │ (1) 小中学校の防犯対策について │ │ │ │ │ │ ・不審者等
……………………………………………97 ・加賀丸いもとは ・小松市の生産状況と課題 ・地理的表示保護制度(GI)とは ・ブランド力を高めるため,何をすべきか 4番木下 裕介君 1 教育について……………………………………………………………………………………………100 (1) 小中学校の防犯対策について(答弁:教育長) ・不審者等
不審者等の対応でありますが、昨今、子供たちが置かれている社会状況、それから教育環境は大変複雑なものがあります。通学に際しては交通問題、学校内では学習や生徒指導、生活指導などの問題があります。災害や不審者などにも的確に対応していかなければならないと思っております。 特に、不審者情報については、即座に対応しなければ意味はないと思っております。
まず、不審者対策に配慮した通学路をもう一度見直してはいかがかというご質問についてですが、現在の通学路は学校と保護者が道路事情や不審者等の対策を考え、子どもの安全性を第一として毎年見直しを行っております。
市立学校においては、それぞれの地域の実情に応じた学校安全計画を作成し、火災、地震、不審者等を想定した避難訓練を実施しており、今回の東日本大震災を踏まえ、地震対策の強化や津波対策を追加するなどの学校安全計画の見直しを行っているところです。今後、市の地域防災計画の見直しにあわせ、学校安全計画の避難対策のさらなる見直し、充実を図っていきたいと思っています。
市立学校においては、それぞれの地域の実情に応じた学校安全計画を作成し、火災、地震、不審者等を想定した避難訓練を実施しております。今回の東日本大震災では、さまざまな災害や事故などから命を守ることの難しさも感じたところでございます。各学校では大震災を踏まえて学校安全計画の見直しを行っておりますが、今後は危機管理課とも連携しながら、児童・生徒の防災意識の向上を図っていきたいと思っております。
現在の管理でございますが、施設の維持と防犯のため、平成20年度に建物の1階の窓全体にコンクリート型枠用合板を張りめぐらせ、不審者等が侵入できないような措置をいたしております。県道からの進入道路につきましては、閉館後、進入口にバリケードを設置した後、本年度に新たにバリケードを2カ所追加設置し、車両の侵入を排除いたしております。
当市の特性といたしましては、長い海岸線、また能登島、七尾国家石油ガス備蓄基地といった、このような特性にかんがみまして、海上保安部や警察などと連携し、海岸における不審者等の情報についての通報体制を整備してきているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(石川邦彦君) 南産業部長。
また、地震あるいは火事や不審者等に対する避難訓練あるいは退避などの安全対策はどのようになされておるのでしょうか。災害の状況に合わせて対策を立てられていると思いますが、マニュアルがあるからといって安心はできません。頭で覚えているからといって安心はできません。常日ごろの訓練が大切であります。身をもって体験し、体で覚え、行動できるまでに訓練が必要と思います。
そうすると、不審者等の侵入が容易となるのではないか。不審者等に対する仮設校舎のセキュリティ対策は万全であるかとの御質問であったかと思われます。 設計段階におきましては、採光と防犯対策という観点から2点から仮設校舎の構造上支障がない範囲で可能な限り窓を設置、そして明るく見通しのきく校舎といたしております。
不審者等が心配なご時世なので、とても安心して通学させられるので助かっています。しかし、4年生までしか利用できませんし、末松は少人数のため、5、6年生で徒歩通学になったらひとりで帰ることが多くなります。全学年バスが利用できると安心です。また、緊急時や特別時間割りのときはお年寄りが利用されるため、子どもたちには1時間から1時間半待つことがあります。お年寄りの利用はもちろん尊重されるべきだと思います。
さらに、私も加わって、教育委員会の全職員が松任、美川、鶴来地域に分かれ、今もパトロールを行っており、不審者等の出没がある場合、告知放送等による注意喚起もその都度行っているところでございます。 今後とも、安全・安心のため地域ぐるみで取り組めるような体制をつくっていきたいと思っております。
4、児童・生徒の安全面においては、予期せぬ震災に対応できるよう小中学校施設等の耐震補強工事を早急に推進されるとともに、登下校時のみならず、校内においても出没する不審者等から子供たちを守るために、学校と地域が一体となった対策をとられるよう努められたい。 以上、4件の要望が付されましたので、あわせて御報告いたします。 以上をもちまして、教育環境常任委員会の報告を終わります。